地域の皆様に支えられて50年。毎日の暮らしに1番近い存在であり続けます。
太陽光発電、電気水道設備の専門店でありながら人・衣・食・住を豊かにする活動を行っています。
「太陽光発電の宣伝をしていただけませんか?」と電話をかけてきて、アポを取り訪問
商品を売るのが目的なのに「宣伝をしていただけませんか?」と販売目的を隠している。
何百万円もする太陽光発電システム、買ってくださいと言われても簡単に買えるものではありません。
そこで、業者は設置することで電気代を減らすことができ、設置前と比べて、負担がそれほど増えないことをアピールします。
ここで注意して頂きたいことは、悪徳業者の販売するシステムは価格が大分高く設定されているということです。そして、本当のデータをもとに計算すると、その価格の高さ故に月々の負担は設置するとかなり増えてしまうという結果が出てきます。
ウソのデータを用い、実際よりも多く発電できるかのようなことを説明し、設置してもそれほど負担が増えないかのように思わせ、高い発電システムを販売するのです。
補助金が出ることで、幾分負担が減ることをアピールします。これ自体は問題がないと思いますが、補助金の申請期限まであと少ししかないなどと契約を急がす事がある。
これまでの工事実績や工事をした家庭の声を見せるのは、有効な販売方法だと思いますが、ウソの販売実績を見せることがあります。
何時間にもわたり、断っても勧誘を続けたりします。
最初は断っていた消費者も勧誘が2時間、3時間と長引くにつれ、精神的に疲れてきてしまい、
根負けして契約してしまうこともあるのです。